物流は日本経済を支える屋台骨であると同時に、道路という社会インフラを利用するため、交通事故という大きなリスクを伴います。トラックによる交通事故は道路を利用する方にとって大きな脅威であり、現にトラックによる交通事故で多くの方が命を落としています。
そのため、当社は輸送の安全の確保こそが物流会社にとって最も重要なことであると考え、対面点呼の実施・従業員への教育などの安全管理に力を入れております。また、当社は社員一人一人の声に耳を傾け、職場の環境作りにも力を入れております。
それは、事業の継続・会社の成長成功のカギは社員が握っているという信念があるからです。トラックドライバーがより一層社会に必要とされる存在となり、誇れる仕事となるように、これからも新しい物流の流れをご提案していきたいと考えております。
今後も安全管理を強化し、 私自身が先頭に立って、「安全」「確実」「迅速」な物流サービスを継続的に提供し、持続可能な社会を実現するため、SDGsにも力を入れ、様々な社会的課題の解決に貢献してまいります。
社長は輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において主導的な役割を果たします。
社員に対し、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、
全社員が一丸となって業務遂行することで、絶えず安全性の向上を目指します。
また、輸送の安全に関する情報は、積極的に公表します。
当社は地球環境を保護するため、以下の取り組みを実施しております。
① エコドライブの励行
② 月間燃費実績の掲示
③ 事務所内の節電、エアコンの温度設定(冷房28℃・暖房20℃)
当社は地域の美化清掃を定期的に実施し、環境保全や安心して暮らせる街づくりに貢献しています。今後も地域に根差した企業として、社会に役立つ活動を継続してまいります。